思い出のランマ、テレビ台、ニッチなど大工さんの造作がある家【注文住宅 三ヶ日町只木 F様邸 56坪】

ダイニングとリビングの間には3枚間仕切り戸を付けました。
間仕切り戸の上のランマは、解体したお家についていたものをキレイに取外し新しいお家に取り付けています。
間仕切りとを閉めた様子。
来客時にお客様スペースと家族スペースを分けられます。
LDKをキッチンから見た様子。
梁を現しにすることで、開放感がアップしています。
こちらも、間仕切り戸を閉めた様子です。
キッチンカウンターにはマガジンラックを造作しました。
新聞や料理の本を入れるのに便利です。
F様邸のマガジンラックは、表裏と両面仕様です。
カウンターでの食事中に読む雑誌を入れることができますね。
キッチン横のパントリー収納。
中には可動式の棚板を設けました。
パントリーの並びで設けたリビング収納。
日々の暮らしで使う備品は、ここに収納されます。
リビングの造作テレビ台収納。
収納スペースも細かく仕切られ、使い勝手良く仕上がっています。
収納スペースを開けてみました。
中には、可動式の棚板も備え付けてあります。
玄関ホールには、手洗いスペースを設けました。
壁の上のランマは、リビングと同じく元のお家にあったランマを大工さんに加工してもらって取り付けています。
造作手洗いを玄関側から見た様子。
思い出のランマが、お客様をお迎えします。
玄関には、ウッドワンさんの下駄箱をを設けました。
この下駄箱、大工さんがちょっと細工をしてくれています。
先ほどの下駄箱には、大工さんによる造作スリッパ入れが取り付けられています
2階の洋室の壁紙。
サンゲツさんの商品で、国立自然科学博物館とのコラボ壁紙mです。
柱の見える真壁和室。
左から、床の間、仏壇スペース、神棚と並んでいます。

この記事を書いた人

鈴木工務店鈴木太