親子2代に渡っての家づくり、再び

先週から、新しく新築住宅の基礎工事を開始しました。
現場レポートでもご紹介しています、「新城市的場 N様邸」です。

写真にも見えるように、新城のピアゴさんの向かい側辺りです。

こちらのN様邸は、ブログタイトルにもありますように、親子2代に渡って家づくりをお任せいただいています。
先日、お引渡しをさせていただいた三ヶ日町のF様邸も親子2代に渡っての家づくりでした。
(ブログ→「親子2代に渡っての家づくり」「お引渡ししました、三ヶ日町只木 F様邸」

親御さんのお家は2017年に

ご両親の家、つまり今回のN様のご主人のご実家は、2017年に工事をさせていただきました。
ご実家のフォトギャラリーはこちら→「たくさんの収納で暮らしやすい青い外壁のお家」
F様邸の時にも書きましたが、今回息子さんの家づくりをお任せいただけるということは、2017年のご両親の時の家づくりにご満足いただけたということかと思います。そのことに安心するとともに、親子での家づくりをお任せいただけることに感謝するばかりです。

そして、三ヶ日町のF様邸と同様に大工さんのご指名もいただきました。
その大工さんの技術やお客様への対応が良かった、ということで、こちらも工務店としてうれしい限りです。

打合せは建てさせていただいたご実家で

N様のご実家は川田ですが、今回は的場に土地を購入しての家づくりです。
土地が決まってからのお打合せは、川田のご実家でご両親も一緒に行わせていただきました。間取りを考えながら、「この部分はご実家ですとこんな感じですね」とか「ご実家だとこうなってますよ」というように、ご実家を参考に見ながら、検討は進んでいきました。

新しく家を建てる時には、実家が判断基準となることがよくあります。
「実家がこうだったから、自分の家もそうしよう」、「実家のここが使いにくかったから、こんどはこうしたい」という具合です。
今回のN様の場合、私たちも当然ご実家の様子が分かります。そのため、N様とその基準や考え方を共有しながら、打合せをすることができました。

4月か5月の見学会開催に向けて

現場は、先週からスタートしました。
このままいくと、2月の上旬に上棟工事。4月頃の完成かと思います。

N様からは完成見学会のご了承をいただいています。
4月か5月の見学会開催に向けて、これから現場を進めていきます。もちろん、その様子は現場レポートでお伝えしますので、ぜひご覧ください。

N様、これからよろしくお願いします!

この記事を書いた人

鈴木工務店鈴木太