毎日をもっと快適にもっと便利に
住み慣れたお家も年とともに古くなったり、傷んできたりしてしまいます。
リフォームすることで、同じお家での暮らしが新築当時のように快適に、便利に生まれ変わります。
・キッチンやお風呂、トイレを新しくし暮らしを快適にする水廻りリフォーム
・和室の洋室変更、壁紙を新しくしてお部屋を明るくする内装リフォーム
・年数が経って劣化してしまった屋根や外壁をキレイにする外装リフォーム
ちょっとした補修から大規模リフォームまで、何でもご相談ください
水廻りのリフォーム
キッチン、お風呂、トイレ、洗面など、水廻りは毎日使うものです。
「古くなった」「新しい機能的なものにしたい」
「生活スタイルが変わった」
など、ご要望に合わせてご提案いたします。
内装・間取りのリフォーム
生活スタイルや家族スタイルが変わることで、お部屋に求めることも変わってきます。
「和室を洋室にしたい」
「子どもの成長に合わせて子ども部屋を変えたい」
など、内装のリフォームから間取りの変更まで対応します。
なんでもご相談ください。
外装リフォーム
屋根や外壁は、長年風雨や直射日光にさらて劣化が進んできます。
「まだ雨漏りはしていないからいいだろう」
「だいぶ劣化したけど、穴が開いていないから大丈夫」
と思っていても、早目の対応がお家を長持ちさせてくれます。
お気軽にご相談ください。
新築工事だけでなく様々なリフォーム・増改築工事を施工しています。
キッチンやお風呂、トイレなどの水廻り設備は、毎日つかうものです。
なので、その設備を新しくするだけで暮らしの快適さはぐっと向上します。
システムキッチン
毎日、調理を行うキッチン。
収納量が少ない、使い勝手が悪いなどのお悩みはありませんか?
今のシステムキッチンはその機能もデザイン性も年々向上しています。
IHクッキングヒーター、食洗器、手入れのしやすいレンジフードなど。
収納量もキッチン本体とともに、セットの食器棚を付けることで格段にアップします。
そして、新しくなることで洗い物やキッチンの掃除も、今よりずっとラクにできるかもしれませんね。
毎日の調理で使うからこそ、使いやすく、お掃除もしやすいキッチンをおススメします。
バスルーム
昔のお風呂は、タイル張り、入り口の段差、深い浴槽が一般的でした。
ですが、それでは古くて使いにくいだけでなく、ケガや気温差による「ヒートショック」など、ご家族の身体や命にかかわる様々な問題が起きてしまいます。
今のユニットバスは、バリアフリーの入り口、入りやすい浴槽、転倒防止の手すりの取り付けなど、転倒によるケガを防止する機能性があります。
また、バスルーム内の保温性が高く、さらに浴室暖房乾燥機などにより、「ヒートショック」の原因となる急激な温度変化を防ぐことができます。
ご家族の安全を守るとともに、一日の疲れを癒す空間としてお風呂を新しくしてみてはいかがですか?
もちろん、毎日のお掃除がしやすいのも、うれしい機能の一つですね。
トイレ
今では、トイレのウォシュレットや暖房便座は一般的な機能となりました。
さらに、新しいトイレでは、洗浄時の水の量が改良されて節水型になっており、古いタイプに比べて水道代の節約にもつながっています。
そして、便器が汚れの付きにくいようになっているのもうれしい機能です。
ウォシュレットやタンクレスの多機能トイレは、とても快適になっています。
さらに、掃除道具をしまう棚やトイレットペーパー収納庫、カウンターなどを追加してトイレ空間全体を快適なスペースにしてみてはいかがですか?
トイレは限られた広さの空間なので、思い切ったデザインの壁紙を使うこともトイレリフォームを楽しむ一つですよ。
洗面室
今の洗面化粧台には、機能性・清潔感とともに収納量が豊富な洗面化粧台が多くあります。
洗面台下の引出し収納や化粧鏡周りの収納スペースも充実しており、ご家族の歯ブラシやタオル等をしまうスペースが充実しています。
こだわりたい方には、洗面ボウルや水栓と合わせて洗面化粧台を大工さんの造作で仕上げることもできます。
そして、洗面室では洗面化粧台を新しくすることと合わせて、造作の収納棚を設けてはいかがでしょうか?
タオルや洗濯洗剤等を収納するスペースを作ることで、さらに快適で使いやすい洗面室になりますね。
内装・間取りリフォーム
生活スタイルに合わせて、内装や間取りをリフォームすることで暮らしの快適さが変わります。
以前の思い出を残しながら、新しい暮らしをつくるご提案をしています。
内装リフォーム
昔と生活スタイルが変わる中で、リフォームの事例として多いのが、「和室を洋室に変える」リフォームです。
「以前のようにご近所や親せきが集まることがなくなった」
「布団ではなくベッドで寝るようになった」
などの理由が多いですね。それと合わせて室内の天井や壁のリフォーム(壁紙の張り替え等)も行われています。
また、お子さんの独立や逆に二世帯同居のタイミングで、床板から壁・天井の仕上げまで改装される方も多くいらっしゃいます。
これまで多くの時を過ごした住まい、そしてその思い出を大事にしながら、新しい暮らしのためにキレイにできるのが内装リフォームです。
家族スタイルが変わるといっても、まだ住めるお家を壊すのはもったいない。
内装をリフォームすることで、これまで過ごした時間の上に新しい思い出を積み重ねていけるのもいいですね。
間取り変更リフォーム
生活スタイルが変われば、暮らしやすい家の間取りも変わってきます。
特に、昔のお家はリビング、ダイニング、キッチンと細かく仕切られていたり、また廊下がなく部屋同士でつながっていたりしています。
・ダイニングキッチンとリビングの間仕切りをなくし広いLDKにする
・2つの部屋をつないで広々とした寝室とし、さらにリモートワーク用の書斎やウォークインクローゼットをつくる
・小さい頃は1つで良かった子ども部屋を成長に合わせて個別の子ども部屋にする
などなど。
ご家族の暮らしやすい住まいになるように、間取りを変更することができます。
新しい間取りのお家で、ご家族の新しい時間をつくるために、どんな間取りが可能なのか、遠慮なくご相談ください。
内装・間取りリフォームの注意点
木造住宅には間取りを変更したいといっても、構造的に取れない柱や梁がたくさんあります。
その大事な柱や梁を取ってしまうと、構造耐力が不十分となり、とても危険な状況となってしまいます。
鈴木工務店では、間取りを変更するリフォームにおいては、豊富な家づくり経験を持つ大工棟梁がお客様のお家の木組みを見ること、そして大きく間取りを変える際には設計士とも相談をしています。
現場での木組みの経験と設計上の両方の観点から検討・判断をし、お客様により良いご提案をしています。
外装リフォーム
屋根や外壁は、大丈夫そうに見えても経年劣化が進んでいます。
気づいた時には雨漏りが、ということにならないようにメンテナンス、リフォームを検討してください。
屋根替えリフォーム
屋根は、瓦、スレート、ガルバリウム鋼板と様々な屋根材があります。
年数は違いますが、どの屋根材においてもいずれはリフォームの必要な時がきます。
屋根のリフォームには、2種類の工法があります。
「葺き替え工法」と「重ね葺き工法(カバー工法)」です。
葺き替え工法は、現在葺いている屋根材を撤去して新しい屋根材を葺きますが、重ね葺き工法は居間の屋根材の上から新しい屋根材を葺きます。
もちろん、どちらの工法でも屋根材が新しくなります。
ですが、葺き替え工法の方が、屋根材の下の防水シートやさらにその下地の状況まで判断ができ、防水層や下地まで補修することができて安心です。
また、重い瓦屋根から軽いガルバリウム鋼板の屋根に変更して耐震性を高める、ということもできます。
経年劣化により「雨漏り」が起きてしまう前に、早目に屋根のメンテナンスをしましょう。
外壁リフォーム
外壁も屋根と同様に、気づいた時には経年劣化が進んでいることが多いです。
色が薄くなってきたな、外壁に触ると白い粉がつくな、・・・
そうなってしまったら、すでに外壁材の塗膜が劣化しており、耐水性や耐久性を失い始めています。
また、外壁サイディングの継ぎ目に用いられるコーキングも、年数が経つと固くなり、時にはひび割れてしまいます。
外壁材や塗料によっても違いはありますが、建ててから10年を過ぎたお家では外壁の状態をチェックするようにしましょう。
外壁材も「まだ大丈夫だろう」と思っていると、気づいた時にはかなり劣化が進んだり、時には割れたり、穴が開いたりしてしまいます。
メンテナンスが遅くなればなるほど、大掛かりなリフォーム工事が必要になってしまいます。
いつも、厳しい風雨や直射日光から、お家とご家族を守ってくれる外装も、大丈夫かな、傷んでないかなと気にしてみてあげてください。
最後に・・・
リフォーム工事は、工事規模もかかるコストも新築工事より小さいため、簡単だと思われることがあります。
ですが、リフォーム工事の方が新築工事より難しいです。
簡単なリフォーム工事でも、依頼する工事会社をしっかり検討しないと終わった時に、大きな後悔となってしまうことがあります。
その理由は、ぜひこちらをご覧ください。