Q&A目次
鈴木工務店について
Q.鈴木工務店は、どんな工務店ですか?
A.鈴木工務店が自社職人の技術を活かし、高性能・適正価格の住宅を提供する工務店です
Q.鈴木工務店は、創業何年ですか?
A.鈴木工務店は、創業者鈴木太一が戦後の昭和20年10月7日に創業しました。今年で80年目になります。
詳しい沿革、概要は、会社概要をご覧ください。
Q.施工エリアはどこまでですか?
A.新城市、豊川市、豊橋市、田原市、北設楽郡と浜松市の一部が主な施工エリアです。
Q.自社職人とは、どのようなメリットがありますか?
A.現場で直接大工さんに相談でき、希望に沿った造作や仕様変更が迅速・柔軟に対応可能です。また、大工さんの顔が分かるため、安心感があることもメリットの一つです。
Q.小さなリフォームやリノベーション工事にも対応していますか?
A.はい。一部屋のリフォームやリノベーション工事も自社施工で対応しています。
家づくりの進め方について
Q.見積りや相談は、無料ですか?
A.はい。家づくりの相談やプラン・見積り提案は無料です。LINE相談も気軽に活用ください。
Q.工事に関わる部材を自分たちで用意することは可能ですか?
A.基本的には、材料のお施主様支給には対応しております。
ただし、お施主様からの支給材料については、施工後の保証やメンテナンスは、当社や取引メーカーで対応しかねますので、ご了承ください。
「これは、知り合いから買いたいな」や「これを使いたいな」というものがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
Q.完成までの工期はどれぐらいですか?
A.marutaHOUSEは30坪~40坪ぐらいなら、基礎着工から完成までに4ヶ月半程度かかります。
基礎工事が、3週間~1ヶ月。上棟して、大工工事が2ヶ月~2ヶ月半。仕上げ工事が、1ヶ月という具合です。
Q.地盤調査は、行いますか?また、どんな方法ですか?
A.はい、全ての新築工事で地盤調査を行っています。
調査方法は、「表面波探査法」を採用しています。
これは、起震機で地震波動をお越し、離れた場所の測定器にどのようにその波が伝わるかで、地盤の状態を調べる方法です。
・スウェーデン式サウンディング試験 は「点」での調査ですが、表面波探査は「面」での調査ができるので、基礎設計の検討に合っていること
・あらゆる地層に対応できること
から、鈴木工務店では表面波探査法を採用しています。
Q.外構工事もやっていますか?
A.当社で請け負い、おすすめの外構業者さんで工事をさせていただきます。
外構は、お住まいとのバランスがあります。お住まいの工事と合わせて、外構工事も進められることをお勧めしています。
Q.初回相談から着工までの流れは?
A.資料請求・お問合せ → 家づくり相談・見学会 → 現地調査 → 設計・見積 → 契約 → 各種申請 → 着工という流れです。
Q.LINEで相談できますか?
A.はい。LINE公式アカウントでお気軽に疑問や相談いただけます。設計などの相談もLINEでできます。
Q.土地探しもしてもらえますか?
A.はい、お手伝いいたします。
土地については、鈴木工務店として所有している土地はありませんので、お付き合いのある不動産屋さんから土地情報を提供してもらいご紹介いたします。
Q.建築予定地が農地ですが、建築可能ですか?
A.基本的には建築可能です。
農地の場合、農地転用を行い、宅地に変更してから建築します。鈴木工務店は、「実家の畑に建築する」などの農地での建築事例が多く、経験も豊富です。
ただし、農地転用には申請から許可まで2ヶ月程度時間がかかること、農地の中にも「農業振興地域」という農地であることが特に奨励される地域があり、転用に特に時間がかかる場合もあること、がありますのでご注意ください。
また、全ての農地が農地転用により建築可能になるということではありません。まずは、土地の状況についてお調べしますので、お気軽にご相談ください。
予算・価格について
Q.平屋のお家の方が価格が高くなると聞いたのですが、なぜ2階建てより平屋の方が高いのですか?
A.延べ床面積が30坪のお家を建てる時に総2階のお家なら1階、2階それぞれ15坪ずつですので、基礎、屋根の面積がそれぞれ15坪となります。
これが、平屋建てですと、基礎と屋根が15坪ずつとなり、平屋建てのお家の方が工事価格は高くなります。
ただ、同じ部屋数でも平屋の場合には階段や階段ホールがないので、2階建てよりも坪数が小さくなります。なので、実際には大きく変わらないことも多いです。
Q.工事にかかる屋外設備、付帯諸費用とは、どんなものでいくらぐらいかかりますか?
A.当社の請負工事にかかわる屋外設備、付帯諸費用というのは、工事中の仮設トイレや電気、水道。屋外の給排水配管や地域によりますが合併浄化槽などがあります。
その他に、役所への申請や地盤調査、瑕疵担保保険等の費用と、現場の保険等の管理費となります。
合併浄化槽か公共下水か、確認申請がいるかいらないか、とお客様によって状況が異なりますので、金額も変わりますが、概ね400万円前後かかってきます。
Q.2000万円台でマイホームができますか?
A.家の金額は、その仕様や坪数、間取りによって様々です。
鈴木工務店で多い子育て世代のお客様の場合ですと、ご夫婦とお子さんが暮す4LDKのお家が延床38坪前後のプランが多いです。
そのお家で標準的な仕様で建てますと、工事の付帯諸経費やカーテン、照明器具、そして消費税を合わせて2,600万前後になります。詳しくは、家づくりラインナップのページをご覧ください。
性能について
Q.耐震について教えてください。
A.耐震等級3の認定取得を標準性能としております。また、構造計算は「許容応力度計算」にて行います。
Q.断熱性能は、どうですか?
A.ZEHレベル以上の断熱性能を標準性能とし、快適な室内環境を提供します。
Q.省令準耐火建築に対応していますか?
A.はい、標準仕様として対応しています。
Q.長期優良住宅の認定は取得可能ですか?
A.はい、耐震・断熱等級などの基準を満たし、取得しています。
設計・仕様について
Q.平屋の家が希望ですか、可能ですか?
A.はい、施工可能です。これまでも多くの平屋のお家を建てさせていただいています。
Q.間取りはどのように決めていくのですか?
A.鈴木工務店の家は、自由設計、注文住宅です。
そのため、決まった間取りはなく、間取りの決め方にも特にルールはありません。
一般的には、新しいお家やその暮らしについて、お客様の理想をヒアリングすることからスタートします。
ここで大事なことは、『「こんなこと言っていいのかな」や「これは実現できないだろうな」と遠慮してはいけない』、ということです。どんな部屋がほしいか、どんな暮らしが理想なのかなど、新しいお家への想いを遠慮なくお聞かせください。
Q.勾配天井はできますか?
A.はい、できます。ただ、勾配天井にすることで、構造材の組み方や断熱方法が変わります。それに伴いコストも変わりますので、ご注意ください。
Q.和室はできますか?
A.鈴木工務店は、以前は在来の和風住宅が多かったのでもちろん施工可能です。
今のお家では「和室」といっても、昔のような床の間や仏間のある本格和室だけでなく、和モダンな洋室風の和室やリビングの一角の畳コーナーまで、様々な「和室」があります。
Q.ログハウス風住宅も建てられますか?
A.はい、施工可能です。ロフト付き・薪ストーブの採用など、ログ住宅風のデザインの事例があります。
Q.デザイン性は、選べますか?
A.一般的な洋風住宅、シンプルスタイルだけでなく、和風、カリフォルニアスタイル、平屋、手刻みの家など様々なスタイルに対応可能です。
Q.ニッチ(飾り棚)って何ですか?
A.壁をくぼませて作る、棚スペースのことです。
壁の厚みを利用するので、深さは10cm前後となります。
通常の飾り棚としての活用以外に、リモコンニッチやコンセントを設けたり、インターホンやリモコンをまとめるスペースにしたりと、実用的なニッチの事例も多くございます。
Q.太陽光発電システムは載せられますか?
A.はい、載せられます。
ただし、載せるタイミングも重要となります。発電パネルの工事には足場が必要となるので、新築工事中に行う方がコストが抑えられます。
Q.対面キッチンのカウンターの高さは何センチですか?
A.カウンターの用途によって変わります。
キッチンのすぐ上か、水栓を出すのか、出さないのかによっても変わります。施工の際には、工事中の現場で大工さんと一緒に相談しながら決めますので、ご安心ください。
Q.キッチンの高さは、何センチですか?
A.標準では、85センチです。
ただし、キッチンの高さは、メーカーそれぞれで80、85、90、95cmと変更できます。
一般的には、身長(cm)÷2+5~10cmが最適とされています。
Q.内装材は、どのようなものがありますか?
A.壁、天井ともに、クロス貼りが多いです。
和室ならジュラク塗り、洋室でもケイソウ土塗りをさせていただくこともございます。また、ログハウス風などの時には、無垢板張りも行います。
Q.24時間換気は、何種ですか?
A.第3種換気を採用しています。
LDKや居室に自然給気、トイレや洗面室に強制排気を付けています。
最近では、断熱性能の観点から強制給気、強制排気の第1種全熱交換型換気システムも施工しています。
Q.玄関扉は、どのような形が標準ですか?
A.単体の開き扉が標準となります。
親子ドアや引き戸は、オプション対応となります。引き戸には、引違い戸と片引き戸がございます。
Q.網戸はオプションですか?
A.アルミサッシの網戸は標準で付いております。
サッシの大きさに関わらず、開閉するサッシには、全て標準で付いております。
リフォーム・リノベーション工事について
Q.リフォームとリノベーションの違いは、何ですか?
A.リフォームは壊れた部分の修繕や更新、リノベーションは間取り変更など性能や価値を向上させる大規模改修です。どちらも対応可能です。
Q.リフォームは、どんな工事まで対応していますか?
A.水まわり交換、屋根・外壁、内装、断熱強化、増築、間取り変更、耐震補強、外構まで幅広く対応します。
Q.部分リフォームにも対応していますか?
A.はい。和室1室を洋室に、キッチンのみ、トイレだけなどの工事も喜んでお受けしています。
Q.介護リフォームにも対応していますか?
A.はい。廊下などへの手すりの取り付けなどの工事も施工しています。
また、介護リフォームの際の補助金申請も合わせて行っています。
Q.フルリノベーションもできますか?
A.もちろん可能です。構造を活かしながら、間取りや性能をまるごと刷新できます。
Q.古民家や築50年超の家でも施工できますか?
A.はい。伝統工法や手刻みの技術もあり、古い家のリノベにも自信があります。
その他
Q.SDGsへの取り組みはありますか?
A.サイトにSDGsの取組内容紹介があり、持続可能性にも配慮しています。
詳しくは、こちら「SDGsの取組」をご覧ください。
Q.木育活動「くむんだー」って何ですか?
A.子どもたちに木のジャングルジムづくりを体験してもらい、地域や木材文化に貢献しています。
これまで、新城市や豊川市のこども園、小学校、また新城市の事業の中で開催をさせていただいています。
詳しくは、こちら「木のジャングルジム『くむんだー』」をご覧ください。
Q.工事中の現場を見学できますか?
A.現場レポートで進行状況を発信しております。
その現場のお施主さんからご了承いただければ、実際の現場を見学いただけます。
Q.工事の一部を知り合いに頼むことはできますか?
A.はい、大丈夫です。
保証などの面でご注意、ご了承いただく点はありますが、基本的には対応しています。
長いお付き合いの業者さんや、お知り合いに仕事をしてもらうと、うれしいですよね。
Q.建替えの時に、元の家の材料を使ってもらえますか?
A.はい、使えます。
ただし、事前に、古い住まいを当社棟梁に見させていただき、材料の選定を行います。
そして、解体工事の前に、大工さんが再用する材料を取って、キレイに保管致します。古い材料なので構造材には使えませんが、仏間の框にしたり、飾り棚にしたり、仕上げ材、装飾材として活用できます。
Q.どのように問合せをすればいいですか?
A.サイトの資料請求フォーム、公式LINE、お電話でお気軽にお問い合わせください。

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