夏真っ盛り。猛暑日にはお遊戯室でくむんだー!

連日、猛暑日というか酷暑というべき日が続いております。
職人さんたちは、この暑い中で日々現場作業に励んでくれています。酷暑の中での丁寧な作業に感謝するばかりです。

さて、今日のブログはくむんだーの開催について。
昨年から鈴木工務店が活動している、木のジャングルジム「くむんだー」ですが、市内でも多くのこども園さんで開催させていただいています。
これまでは、こども園さんでの開催は、年末から年明けの開催がほとんどでした。
その理由は、少しでもこどもたちが成長して、自由に力強く動ける時に体験させてあげたい、との園の先生方の想いからでした。


そんな中で、今年は夏場~秋口でのご依頼を複数いただいています。
ご依頼を受ける私たちも、
「何で夏が多いんだろう?」、「いくら屋内とはいっても、暑い中での開催でこどもたちの体調が心配だな」
と思っていました。
その疑問の答えが先日判明し、それが今日のブログのタイトルです。

教えていただいたのは、先日に開催させていただいた東郷東こども園の先生方。
その答えというのは、

「熱中症の危険があるから、せっかく晴れているのに夏は外で遊ぶことができず、お遊戯室で限られた遊びしかできません。
なので、冷房を効かせた涼しいお遊戯室で、こどもたちにくむんだーで思いっきり楽しく遊ばせてあげたいんです!」


ということでした。

開催当日は、お遊戯室内は冷房で涼しく、こどもたちは楽しくくむんだーで遊んでくれました。
もちろん、途中で水分補給も行い、熱中症などで体調を崩す子もいませんでした。

外で遊べない夏には、涼しいお遊戯室でくむんだー遊び。
次は、8月に新城こども園さんにお伺いします。

この記事を書いた人

鈴木工務店鈴木太