中庭のある家【豊橋市岩屋町 W様邸 42坪】

■完工現場レポート


1.2016年11月09日

基礎工事、進行中です。

先週より、新しく豊橋市内にて現場をスタートさせました。
レポートが遅くなって、すみません。現場は、外周の捨てコンクリートを打設し、
本日より鉄筋を組み始めます。
これから、またレポートをしていきますので、ぜひご覧ください。


2.2016年11月15日

配筋検査・・・合格です。

配筋が完了し、本日第三者機関の検査を受けました。
いつものように、設計通りにできているか、綿密に検査していただきました。しっかりと見ていただき、合格しましたので、これからコンクリート打ちに入っていきます。


3.2016年11月18日

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コンクリートを打設しています。

配筋検査も終わり、コンクリートを打設しました。
いつものことながら、丁寧にバイブレーターをかけてくれています。
このバイブレーターをしっかりかけることで、コンクリートが型枠の隅まで均一に入り、キレイな仕上がりの基礎となります。


4.2016年11月28日

基礎ができあがりました。

基礎の脱枠が完了し、出来上がった基礎がよく見えるようになりました。
仕上がりをチェックしましたが、今回も職人さんがキレイに作ってくれています。
当社では、基礎はコンクリートを丁寧にバイブレーターをかけながら打ちますので、後から外周面に仕上げ材を塗りません。1棟、1棟、自社職人の手で、丁寧に作り上げる当社のこだわりです。


5.2016年12月08日

上棟工事・・・その1

本日は、W様邸の上棟日。
まず、素晴らしい天候の中で上棟工事ができますことをW様に感謝致します。
午前中のうちに1階が組み上がり、これから2階部分を組んでいきます。
棟上げをした状態を、またレポートいたします。


6.2016年12月08日

上棟工事・・・その2

無事に棟上げが、完了しました。
寒い日でしたが、快晴の空の下で工事ができました。
明日から、木工事を進めていきます。


7.2016年12月16日

サッシの取付準備中。

上棟後、現場では構造用金物が取り付けられました。
この後、サッシが搬入されてきますので、その下地を施工中です。
さらに、柱の下部には、白アリ予防剤が塗られました。


8.2016年12月16日

屋根工事中です。

屋根に平瓦が施工されています。
昔のような厚く重い和瓦ではなく、今は洋風の平瓦を施工しています。
強風で飛ばないように、長い年月で動いて落ちてこないように、
1枚、1枚、しっかりと施工されています。


9.2016年12月22日

中庭のあるお住まいです。

現場では、サッシ枠が取り付けられました。
写真では、ちょっと分かりにくいですが、W様邸は中庭のある住まいです。
どんな仕上がりになるか、私も非常に楽しみです。今後のレポートを楽しみにしてください。


10.2016年12月22日

第三者機関の中間検査を受けました。

第三者機関の検査員に中間検査をしていただきました。
構造や防水と、住まいにとって重要な部分をチェックしていただく検査です。工事が進んで、隠れてしまう前に視てもらいます。
結果は、無事に合格しました。あとは、大工さん、各業者さんにこのまま工事を進めてもらいましょう。


11.2017年01月05日

ベランダ防水工事。

ベランダのFRP防水が施工されました。
これで、FRP防水の色は、セピア色。落ち着いた色で仕上げられています。
サッシが入り、防水工事も終わり、現場では来週の吹付断熱工事への準備が進められています。


12.2017年01月17日

吹付断熱が完了しています。

先週に吹付断熱工事が完了しました。
現場では、暖房設備はありませんが、この寒い中でも断熱材が入っているおかげで、暖かく感じられます。
この断熱材が、お引き渡し後のW様の暮らしを、夏は涼しく、冬は暖かく、快適に保ってくれます。


13.2017年01月17日

床板を貼って、今は掃除中です。

1階の床板フローリングが貼られていました。
すでに、養生ボードを敷いて、傷が付かないようにされています。
現場では、職人さんが一区切りで掃除機をかけていました。お客様の大事な住まいである現場は、常にキレイにする。会社としての約束事です。


14.2017年01月25日

階段取付中。

今日は、大工さんが階段を作っていました。
階段も、ユニットではなく部材一つひとつを大工さんが組み合わせて作っていきます。長い年月の使用で外れたり、狂ったりすることのないように、しっかりと固定します。
フォトギャラリー(新城市 S様邸、新城市 M様邸)にもありますが、当社の使用している階段は部材によって色を変えることができます。ぜひ、ご相談ください。


15.2017年02月01日

下地プラスターボード貼り。

床板も貼り終わり、壁紙の下地となるプラスターボード(石膏ボード)を貼っています。省令準耐火とするために、壁のプラスターボードを天井までではなく、構造の梁まで貼っています。
以前は、天井を仕上げてから壁を貼っていましたが、marutaHOUSEを省令準耐火を標準仕様としたため、現場作業も手順が変わって作業をしています。


16.2017年02月01日

外壁工事が始まっています。

外壁工事が、だいぶ進んできました。
W様邸は、ガルバリウム鋼板の長尺角浪仕様。シックな色合いで、スッキリとした外観に仕上がっています。


17.2017年02月06日

使いやすいクローゼットに。

ウォークインクローゼットに棚が造作されています。
当社では、クローゼットの棚や仕切りについては、現場でお施主様と打合せをして造作します。持っている荷物やその量はご家族によって様々。どのように収納するために、どのように棚を作るのか。全てお考えをお聞きして、その通りに大工さんが作っています。


18.2017年02月06日

耐火性の高いお住まいに。

LDKは、天井下地の石膏ボードが張り始めました。
写真を見ていただいて、その色が違うのは、天井は省令準耐火仕様の強化石膏ボードを使用しているためです。これで、万が一キッチンから火が出ても、2階に回るのに時間がかかる仕様となっています。
そして、壁にはニッチ(飾り棚)が作られていますね。ニッチの中に電気配線が見えているのは、ここにエコキュートリモコンやインターホンを取り付けるためです。これで、リモコン、インターホンが出っ張ることなく、スッキリ仕上げられます。


19.2017年02月16日

クローゼットにさらに棚板が。

2月6日、クローゼットに棚が設けられているレポートをしましたが、他の面にも棚が造作されていました。
窓を活かしながら、W様と大工さんと営業担当さんとで打合せを行い、決められた棚です。しっかりと収納でき、使いやすいクローゼットになっていることと思います。


20.2017年02月16日

LDKの天井が完了しました。

天井の石膏ボードが貼り終わりました。
写真は、キッチン上部になります。
キッチン上をダクトを通す具合で若干下げるとともに、段ができた場所は間接照明を入れます。
今日現場に行くと、W様とクロス、左官、電気、畳の各業者さんとの仕上げ工事の打合せ中でした。このLDKもこれからキッチンが入り、クロスが貼られ、照明器具が付くと、どのような仕上がりになるのか。とても楽しみです。


21.2017年02月28日

仕上げ工事が始まりました。

内装下地のボード張りが完了し、クロス屋さんの下地施工が始まっています。
写真のボードに白く塗られているのが、クロス屋さんの「パテ」です。
ボードの継ぎ目やビスの箇所に塗り、表面を平滑にするものです。クロス屋さんがパテで下地調整をしてくれますが、大事なのは大工さんが丁寧に仕事をすること。各職人さんが、みんなで丁寧にキレイに仕事をすることで、多くのお客様にご満足のいただけるお家をお作りしています。


22.2017年03月08日

左官工事、玄関ポーチを作っています。

足場が取れて、外部の仕上げ工事も進んでいます。
左官屋さんが玄関ポーチを作り始めました。写真のように、コンクリートブロックを用いてポーチの形を作り、その上に仕上げのタイルを張っていきます。
S様との現場打合せで決められた形、寸法で作業が進められていきます。タイルを張った様子は、またレポートいたします。


23.2017年03月08日

子ども部屋のクロスが貼り終っています。

先週から、クロス貼り工事が進んでいます。
2階の子ども部屋は、天井も壁もクロスが貼られていました。写真では、分かりにくいですが、壁は白の木目調、クローゼットの中はレンガ調のクロスが採用されています。
これから、主寝室やLDKもクロスが貼られていきます。


24.2017年03月18日

クロス工事、完了しました。

クロス工事が完了しました。
システムキッチンも入り、LDKが形作られています。
あとは、室内建具を付けて、掃除をして完了を迎えます。
床の養生ボードを取り、掃除をした時にW様邸がどのような仕上がりになっているか。
他の部屋のクロスも特徴的な選び方をされていますので、とても楽しみです。
その様子は、写真、動画にてご紹介します。


25.2017年04月01日

工事完了しました。

カーテンも付き、クリーニングも終わり、
W様邸の現場工事も完了しました。
あとは、検査を行い、お引き渡しです。
何度も現場に足を運んで打合せをしていただき、
W様の想いのつまったお家が完成しました。
W様、ありがとうございました。

この記事を書いた人

関谷ポイント・フォワード(株)