





一生に一度の家づくりを楽しんでほしい。
「大工さんと色々話せて楽しかった」「家が完成することがさみしい」と言われるように
現場でつくってくれる大工さんは、みんな鈴木工務店の社員の大工さん。
ハウスメーカーさんのように下請け会社の大工さんではなく、自社の大工さんが現場に入ります。しかも、20代~40代の若い大工さんたちです。

現場を見に行ったときに、「こんな風にしたいんだけど・・・」「ニッチはどんな感じにできますか?」などと相談をすると、丁寧に答えてくれます。さらに、作り手の立場から「もっと、こうした方がいいですよ」「前のお家はこんな感じにつくったこともありますよ」などとアドバイスをしてくれます。
現場に大工さんがいる期間は、2ヶ月前後。その間に、何度もお客様と大工さんとで話をするので、完成する頃には営業さんよりも大工さんの方がお客さんと仲良くなることも珍しくありません。
お客様からも、
「大工さんと相談しながらできて楽しかった。」、「家が完成して、家づくりが終わってしまうことがさみしい。」
と言っていただいてます。
顔が見える大工さんが丁寧に施工するから安心
下請け会社さんに施工してもらうことで、早く仕上げることを優先してしまうと、ミスや荒い仕事、時には手抜きが発生してしまう。残念なことですが、建築業界において今も起きてしまうことです。
鈴木工務店でも、現場仕事は効率よく進めますが、焦らず、いい仕事をしてもらうために自社職人による施工を行っています。
また、長い時間現場に関わる大工さんが、どこかの下請け会社の大工さんではないことで、
「大工さんの顔が見えるから安心できる。」
よろこんでいただいています。

デザインではなく、暮らしやすさを考えたプランづくり

鈴木工務店は、自社の職人さんがいる施工会社です。
暮らしやすさや施工・メンテナンスのしやすさを重視して家づくりを行っています。そのため、極端なデザイン重視の家づくりは行っていません。特殊な構造やアート作品のようなお家は、施工していません。
また、実際のプラン検討については、設計事務所の設計士とともにお話をさせていただきます。
直接設計士も交えて話をしていただき、お客様の理想のプランや暮らしについて想いをお聞きします。
創業76年。地域の「家守り」「かかりつけ工務店」として
新城市(旧鳳来町)の地で創業して76年。多くの方にご信頼をいただき、家づくりに携わってきました。親子二代にわたって家づくりをお任せいただくことも少なくありません。
ハウスメーカーさんのようにアフターメンテナンス専門の部署はございませんが、お引渡し後の定期点検にお伺いし、お困りの際にはご連絡いただければ、すぐに担当者や現場に携わった大工がお伺いし、その解決に務めます。
