現場で見て決めるから満足のいく家ができる
図面と現場でのギャップを減らし、よりよいお家になるために
注文住宅の家づくりで難しいところの1つは、「できあがるまで完成品が分からない」ということです。
図面で何回打合せを重ねても、詳細図や展開図等のたくさんの図面を書いてもらっても、実際にできあがった時に「あれ?ちょっと違うな」とか「やっぱり、こうしておけばよかったな」というイメージとのギャップが出てしまいます。
そこで、鈴木工務店の家づくりでは、『現場打合せ』を必ず行っています。
図面上ではピンとこないサイズ感や使い勝手を、実際の現場でお客様に確かめていただきながら、詳細を決めていきます。特に、キッチンカウンターや収納棚の巾や高さ、ニッチの仕上りについては、現場で詳細に打合せを行うことで、実際の大きさを目で見て決められるのでわかりやすいです。それにより、できあがった時の「こうしておけばよかった」を減らすとともに、より使い勝手の良いお家になっていきます。
また、現場打合せには大工さんや関係業者さんも参加します。営業担当の意見だけでなく、実際に家づくりを行うプロである職人さんからも、納まりや使い勝手についてもアドバイスをさせてもらい、お客様の理想の家づくりのお手伝いをさせていただいています。
お客様からも
「着工前に図面上だけで決めるのは、分かりにくいし大変、そして大工さんと相談しアドバイスをもらいながら、じっくり見て悩んで決められて良かった」
と喜んでいただいています。
工事中の追加や変更ができる
鈴木工務店では、間取り・設計図面ができあがり工事が始まってから、お客様にできるだけ現場に足を運んでもうらようにお願いしています。
図面だけではわかりにくかった所や気づかなかった所が、実際の現場で見ることでわかりやすくなります。そして、「ここは、もう少しこうならないか?」や「こういうのは、できますか?」といったご要望をいただいて現場を進めていきます。
日に日に完成に近付いていく現場を見る中で、新しい要望やアイデア、そして工事前に決めたことから「やっぱり、こうしたい」という変更点も、もちろん出てくるでしょう。鈴木工務店では、現場施工中でも新しい要望や変更点に対応しています。